| INDEX |

凡例など

索引の対象などについて

  1. 本文中に明示的に書かれた人名・映画名・書名などをそれぞれ人名索引・映画索引・書名索引として制作しています。ただし書評の対象になっている本の著者は本文中に明示的に書かれていない場合でも人名索引に入れています。明らかに誰のことか/何のことか分かる場合でも明示的でなければ索引には入っていません。たとえば、「姉」では索引には入りません。
  2. 表記は本文に拠りました。ただし明らかな誤植の場合は訂正しています。
  3. フォントにない漢字はフォントにある同字と思われる字(正体・略体・異体)に変えています。それに相当するものもない場合はひらがな表記にして、続けて括弧に囲んで字体を説明しています。森鴎外の「鴎」とか内田百間の「間」とか。
  4. ローマ数字は文字化け予防のためアルファベットの大文字で表記しています。
  5. 一つのエッセイの中で何度書かれていても、索引では一度しか示していません。ページ数で場所を示してはいないからですが、そのために分類された語句の重要度が分かりずらくなっているようです。
  6. 明示された作品(映画・本・小説など)の監督あるいは著者としてのみ名前があげられている場合は、人名索引には入れず、ぞれぞれ映画索引、書名索引に入れました。この「のみ」についての判断はかなり主観的です。 注意:一部の人名索引ではこの項を無視しています。
  7. 引用文中の人名・作品名でも特に区別せずに索引に入れています。
  8. 作品名に含まれている人名・作品名は、索引に入れていません。もちろん、人名・作品名を含む作品は映画索引あるいは書名索引に入れています。
  9. 賞の名前に冠されている人名は人名索引に入れていません。ただし、架空の賞に冠されている人名は入れています。
  10. 同一人物であっても、名前が並記されていない場合は、項目を分けて示しました。
  11. 複数の人を指す名前と、その中の一人を指す名前とを別の項目にして示しました。
  12. 場合によっては架空の人物、人間以外のものも含まれています。現在のところ重要語句の架空の人物と、「トラー」だけです。
  13. 上記いろいろとおもいつくまま書いてあるものの、書名索引は一つも出来上がっていません。

索引項目の順序について

  1. 索引は、それぞれ人名・映画名(表記に基づく)・書名を五十音順に並べました。
  2. 拗音・促音は直音と区別なく並べました。
  3. 人名索引では、まず姓で、次に名で順序を決めています。
  4. 上記おもいつくままに書いてあるものの、読み方が分からないものは適当な位置に入れています。項目の欠落、内容・順序の誤りなどがありましたら、ぜひお知らせください

書名索引が出来ていない(いい)わけ

  1. 仕事が遅いため
  2. 書籍名と作品名との分かりやすい表記上の区別の付け方を思案している上に、本文に書かれているのが書籍を指しているのか作品を指しているのか、私には判断出来ない場合があるから。
  3. 本文中に書かれているタイトルが略称のために、私には正式なタイトルが分からないことがあるから。

参考サイト

映画索引


モリタカシ morit@r8.dion.ne.jp
(16/Jun/2001)
移転(29/Jan/2004)